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カードキャプターさくら #5「さくらとパンダとかわいいお店」

残念ですわ。今回はビデオが撮れなくて。(知世)

「第5話あらすじ」
友枝町に新しく開店したファンシーショップ「TWIN BELLS」。しかし、その店で買い物をすると泥棒に入られるとの噂があった。クロウカードの仕業と思ったさくらはケロ、知世と共に店を調査する。そして、噂の原因となっていた「跳(ジャンプ)」を見つけ出し、捕まえる。噂のたたなくなった店の反響は、上々のようだ。

さくらちゃんの専属カメラマン兼サポートとして活躍する知世ちゃん。ファンシーショップ「TWIN BELLS」の店主、松本真樹さんに「カードキャプター」の活躍がバレないように無理やり自身の得意分野のマシンガントークで引き止めます。そして「跳」の仕業を目の当たりにして倒れた真樹さんの面倒を見ることになってのこの発言、趣味を上回るプロ根性を見せています。

しかし、真樹さんと知世ちゃん。長いウェーブのかかった黒髪と言い、肌の白さと言い、二人並ぶと親子のように見えますね。

五話の話の小物としてぬいぐるみが多数登場しますが、かわいい姿とは対照的に、ストーリーは暗い雰囲気。「あの店で買うと泥棒が入る」という風評にも耐えて、亡くなった婚約者の意思を継いで新しい街で店を続けようとする真樹さん。確かに、悪人も登場しないしハッピーエンドの良作ですけど、現時点で暗い話は「カードキャプターさくら」の世界観にあまり合わないよなぁ、と喉の奥に小骨が刺さったような違和感を覚えつつ鑑賞していました。

今回はいきなり「跳」を捕まえることになるので、知世ちゃんが用意するバトルコスチュームはありません。代わりに登場するのが、胸の部分にマーガレットをあしらった紺のワンピース。今までの派手なバトルコスチュームはないですが、こうした普段の服装で、走り回ったり、空を飛んだり、魔法を使う動きあるシーンが見物です。

使用カード:「翔(フライ)、樹(ウッド)」
【2004年5月8日(土)放送分】

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